施設

ウポポイ 民族共生象徴空間 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
ウポポイ 民族共生象徴空間 
施設説明
ウポポイは、北海道白老郡白老町にある「民族共生象徴空間」の愛称。主要施設として国立アイヌ民族博物館、国立民族共生公園、慰霊施設を整備しており、アイヌ文化の復興・創造・発展のための拠点となるナショナルセンター。「ウポポイ」とはアイヌ語で「歌う」を意味している。
所在地
〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町2丁目3
営業時間
月曜日: 定休日
火曜日: 9時00分~18時00分
水曜日: 9時00分~18時00分
木曜日: 9時00分~18時00分
金曜日: 9時00分~18時00分
土曜日: 9時00分~18時00分
日曜日: 9時00分~18時00分
電話番号
レビュー件数
4,931
注目キーワード
価格帯

※当施設情報は2025年3月19日現在にGoogleMAP上で表示されている情報を基に更新しております

ウポポイ 民族共生象徴空間の写真

Google Mapより引用Google MAPで見る

総合評価:
86.33pt. / 100pt. 28位 / 58件中
Google評価3.9 / 5.0 ( 78.0pt. )
48位 / 58件中
評点合計45.0 / 50.0 ( 90.0pt. )
23位 / 58件中
高評価率9 / 10 ( 90.0pt. )
23位 / 58件中
5つ星評価率6 / 10 ( 60.0pt. )
26位 / 56件中
非低評価率10 / 10 ( 100.0pt. )
2位 / 58件中
非1つ星評価率10 / 10 ( 100.0pt. )
3位 / 58件中
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レビュー一覧

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評価:
投稿日:3週間前
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投稿日:3週間前
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投稿日:3週間前
国の事業として、アイヌなどの北海道の少数民族を喧伝している博物館施設。展示、体験、実演の3つの観点からアイヌ民族の伝統、文化、歴史を辿ることができる。二風谷の町立博物館もなかなかだったが、こちらは国が建てただけあって映像化された当時のアイヌの人々、より豊富な資料、歴史的事実を交えた解説などの量、質ともにアイヌ関連では北海道随一であると思われる。

博物館は暮らし、カムイについて、道具、歴史の四項目を取り扱う。どれも様々な資料とともに内容を詳細まで把握することができる。ただ、アイヌについては和人から迫害を受けたことが色濃く記載されている。これについて多くの人が疑問を寄せているようだが、実際のところ明治政府は苛烈な同化政策を行なってきており、アイヌへの配慮が不十分であったというのは歴史的な事実であるためウポポイはそれについてを強調していると考えられる。所要時間は1時間定度。好きな人は2時間ぐらいかかるだろう。

コタンでは、アイヌの伝統的な装いを着用できたり、歌、独自の楽器による現役のアイヌの人々によるパフォーマンスを見ることが可能。

体験交流館ではタイムスケジュール別で様々なアクティビティを楽しむことが可能。

お土産はアイヌの紋様をプリントした良いTシャツがあったので、購入。

総評として、ウポポイは全てを堪能しきるのであれば1日かかるかもしれない。幸い付近には「界 ポロト」など良宿が多くあるようなので宿泊にはおそらく困らないだろう。博物館も内容が詳細あるとはいえ、詳しくない人のためにもビデオや有料での音声ガイド、そして外国人の人のための外国語対応ガイドもいるため誰でも楽しむことができる。何より通常の博物館と異なり、体験、実演があるのは見学者にとってはより体感し易い。星4の理由は土産物店の価格が他よりも2倍近いのと、博物館内の順路が明確に示されておらず少々巡りにくいところ、最後にやや不正確な情報や過度な強調が展示で見られた点によるものである。
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評価:
投稿日:3週間前
北海道への家族旅行の初日にアイヌ民族がテーマのウポポイに訪れました。
子どもがゴールデンカムイにハマっていた事もあり、ゴールデンカムイキャンペーンも重なって大興奮でした。
施設内は程よい広さで展示から体験、伝統芸能の鑑賞など、さまざまな角度からアイヌの文化を知る事ができました。
展示スペースはとても広く、展示物も沢山あるので、じっくりと見て回ると軽く1時間以上はかかってしまいそうでした。
我が家は他の工程や、館内スケジュールもあるので軽く流して拝見させていただきました。
次に体験コーナーでアクシノツという、弓矢体験、VRでの動物目線体験など楽しませていただきました。
続いて、伝統芸能を拝見させていただきましたが、ウポポイで一番の内容だったと思います、
アイヌ語を交えて進められるうちに、踊りなどが始まり、なんとも幻想的な時間を過ごす事かでき、とても感動しました。
最後にコタンエリアでアイヌの生活を垣間見てタイムスリップ体験!
アイヌの衣装を着せていただけたり、紙芝居の読み聞かせがあったりとてもいい思い出になりました。
有料ですが、ムックリ(口琴)の演奏レクチャーを受けました。
有料と言ってもムックリの本体代をお支払いするだけで、レクチャー自体は無料で実施してくださいます。
皆さん本当にホスピタリティに溢れてらっしゃり、気持ちよくアイヌ語文化に触れる事ができました。
ちなみに、館内には電気バスが無料で巡回してくれているので、足の悪い方、歩くのか疲れた方はとても便利だと思います。
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評価:
投稿日:3週間前
ゴールデンカムイがよくわかった(笑)
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