飲食店

冨所 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
冨所 
所在地
〒105-0004 東京都港区新橋6丁目13−3
営業時間
月曜日: 11時30分~14時00分, 17時00分~21時00分
火曜日: 11時30分~14時00分, 17時00分~21時00分
水曜日: 11時30分~14時00分, 17時00分~21時00分
木曜日: 11時30分~14時00分, 17時00分~21時00分
金曜日: 11時30分~14時00分, 17時00分~21時00分
土曜日: 11時30分~14時00分, 17時00分~21時00分
日曜日: 11時30分~14時00分, 17時00分~21時00分
電話番号
URL
レビュー件数
172
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総合評価:
89.67pt. / 100pt. 37位 / 160件中
Google評価4.3 / 5.0 ( 86.0pt. )
53位 / 163件中
評点合計46.0 / 50.0 ( 92.0pt. )
55位 / 163件中
高評価率9 / 10 ( 90.0pt. )
55位 / 162件中
5つ星評価率7 / 10 ( 70.0pt. )
49位 / 156件中
非低評価率10 / 10 ( 100.0pt. )
26位 / 163件中
非1つ星評価率10 / 10 ( 100.0pt. )
38位 / 163件中
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評価:
投稿日:3週間前
新橋の隠れ家寿司店「冨所」— 北海道産シャリと極上ネタの実力派

新橋・御成門エリアにある寿司店「冨所」に訪問。カウンター6席のみの小さな店ながら、食べログ「寿司百名店」にも選出された実力派。オーナーの佐藤浩二氏は、北海道帯広市出身で「すしの久田」「鮨真」で修行を積み、2018年に独立。北海道産の古代米を使った赤酢シャリと、全国から仕入れる厳選ネタの握りが楽しめる。

この日はおまかせコースを堪能。つまみはヒラメ、クエ、のれそれ、焼き白子など7品。どれも素材の持ち味を活かした仕上がりで、特に焼き白子は外は香ばしく中はとろりと濃厚な旨味。握りはスミイカ、サヨリ、赤身、中トロ、大トロ、小鰭、車海老、雲丹、穴子など計20貫以上。シャリは粒立ちが良く、赤酢の酸味がネタの旨味を引き立てる。

酒は白州のハイボールと日本酒を合わせ、追加で煮蛤や大トロ漬け、トロたくを注文。料理のクオリティに対してコスパも良く、追加3品と酒込みで約3万円。予約困難な理由も納得の内容だったが、女性スタッフのサービスにはやや課題があり、もう少し丁寧な対応が望まれる。それでも、寿司の完成度は素晴らしく、再訪確定の名店。
0
評価:
投稿日:3週間前
北海道産古代米シャリ×厳選ネタの極上寿司がいただける寿司の名店。女子スタッフの質が物足りない点は要改善ですね。

奥さんが実家に帰っていて1人だったので、晩ゴハンのお店を探して5ヵ所くらい候補のお店をリストアップ。17時過ぎにお店に電話し始めて、予約ができたのがこちら新橋の寿司店「冨所」。

オーナーは佐藤浩二氏。北海道帯広市出身で、地元の名店「すしの久田」で7年修行を積んだ後、東京・西麻布の「鮨真」でさらに腕を磨き、2018年に「冨所」を開業。

食べログブロンズアワードや寿司百名店に選出される名実ともに知られた名店です。

予約は19時。急いで準備してお店に向かいます。数分前に到着し、看板のないお店の戸を開いて中へ。19時の回の一番乗りでした。

ビールがハートランドの瓶とのことだったので、白州のハイボールを飲みながら他の客の入りを待ちます。

他の客は19時数分後に一気に集まってきました。待ってる間に空きっ腹にハイボールが染み渡ります。大将が他の客と話してるのを聞いていると、常連ばかりのようでした。

おまかせコースのスタート。内容は以下の通りです。

つまみ
平目・・・程よい歯ごたえがあり、淡白ながらも噛むほどに旨味が増していく。昆布締めではなく、生のままで提供されることで魚本来の甘みをしっかりと感じられます。

帆立・・・肉厚でジューシー、甘みが強く、噛むと貝の旨味がじんわりと広がります。天然のホタテ、旨みが違います。

クエ・・・冬の高級魚。脂のノリがよく、ねっとりとした食感。噛むと舌に脂がまとわりつき、後味に独特の旨味が残ります。

のれそれ・・・穴子の稚魚。太めの素麺のような柔らかな食感、しかし甘みと磯の香り。淡白ながらも出汁の風味が加わり、上品な味わい。これは美味い。

カラスミ・・・濃厚な塩味と旨味が凝縮されている。酒のアテとして最適、少しずつ少しずつ大事にいただきます。

牡蠣・・・火を通してもなお、濃厚な旨味が感じられる牡蠣。クリーミーでミルキー、実に旨みが強い。

焼き白子・・・外はほんのり香ばしく、中はとろりとした舌触り。温度管理が絶妙で、口に入れるとじゅわっと広がる濃厚な旨味がたまらない。

握り
スミイカ・・・歯切れがよく、かすかにねっとりとした食感。噛むと甘みが感じられるが、くどさがなく上品な後味。

サヨリ・・・淡白ながら旨味のしっかりとした白身魚。ほんのりとした塩気があり、噛むほどに味が増していく。

平貝・・・弾力のある食感と、噛むと溢れ出る甘みが特徴。貝特有の香りがあり、軽く炙ることで香ばしさが加わっていた。

赤身・・・赤酢のシャリと大間のマグロが口の中で混ざり合い、酸味が心地良い美味しさ。寝かせているのでトロッと柔らかい食感。

中トロ・・・脂のノリが絶妙で、同じく大間のマグロの赤身の旨味と脂の甘みのバランスが秀逸。酸と脂で乳化に近い効果が口の中で生じます。美味い。。。

大トロ・・・シャリの酸味と勝浦の大トロの脂が相まって、口の中でマヨネーズのような状態に。マヨはあまり好きではないですが、マヨネーズ好きな人の気持ちが少し分かりました。

小鰭・・・しっかりと締められており、酢の効き具合がちょうど良い。酢と塩でしっかりと旨みを引き出されています。

鳥貝・・・独特の甘みと磯の香り。食感はしっかりとしていて、弾力のある歯応えと噛むたびに広がる旨み。素晴らしく美味しい。

小柱・・・小柱の甘みが凝縮されており、磯の香りが良くシャコシャコと歯触りが良いですね。

鱒・・・程よい脂のノリと、軽い燻製香のような風味。旨みがあふれていますね。

鰆・・・身がしっとりと、そして脂の旨みが実に上質。とても美味しいサワラです。

車海老・・・茹でたてで提供され、ぷりぷりとした食感。甘みが強く、シャリとの相性も抜群。

雲丹・・・濃厚な甘みとクリーミーな舌触り。海苔の風味とも良く合います。形と色は少し悪いですが、それとは無関係に素晴らしく美味しい。

穴子・・・ふわっとした食感で、甘めのタレがしっかりと染み込んでいる。口の中でホロっと崩れる仕上がり。

玉・・・海老が練り込まれていて、ほんのりとした甘さ。デザート的な位置付けですね。

追加
煮蛤・・・ふっくらと煮上げられており、甘みのある煮ツメが絶妙なバランス。ハマグリの旨みは素晴らしいですね。

大トロ漬け・・・漬けにすることで旨味がより濃縮され、シャリの酸味との相性でのマヨネーズ感が再来です。

トロたく・・・最後にまだお腹に余裕があったので、さらに追加。トロの旨みとたくあんの食感、これでお腹はいっぱいになりました。

全体として、佐藤大将仕事ぶりはその握る寿司に現れています。ネタの仕上がりが素晴らしく、どのネタも極上のクオリティです。

ネタとシャリのバランスは、その極上のネタがシャリに覆い被さるように大きく握りだけでも15貫。つまみも合わせると20品以上、十分な量です。

お酒は2杯と日本酒1合、追加で3品でも税抜3万円。かなり安いと思います。

この日遅れてきた客も含めて、ボク以外の客はみんな次の予約を取って帰っていったので、予約が取りづらいお店、だと言えると思います。

ただし、女性スタッフについてはサービスとしては勘が悪く、下げるつまみの器から汁がこぼれても放置したり、空になった皿をしばらくそのままで気づかなかったり、ネイルも気になりました。

さらに会計後の見送りも、秒で戸を閉めて中に入るのもあまり印象が良くないですね。席数が少ないのと、帰路に着くとすぐにお店からは見えなくなる位置関係なので、見えなくなるまで見送る姿勢があると良いなーと。

せっかくの料理のクオリティが少し足を引っ張られる感じがしました。

それでも良いお店なのは間違い無いので、機会があったらまた訪問したいですね。
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評価:
投稿日:4週間前
今回も素晴らしい安定感。
鰆は言うまでもなく、カラスミが絶品でした。
握りが徐々にややマッチョになってきた印象。
それでも食べ応えは変わらず十分です。
2024年12月訪問。

いつもどおり安定感抜群。
マグロのチャーシューという変わり種もよき。
2024年10月訪問。

しばらく間を空けての訪問でしたが美味しさを再確認。
変わらずタコも素晴らしい炊き具合。
握りは相変わらずグラマラスで官能的。
少しシャリが小さくなり女性も食べやすくなったのでは。
2024年7月訪問。

定刻より遅れてしまい、スピード勝負。
つまみから握りまで1時間で仕上げました。
むっちりとした握りはいつもどおりの満足度。
前と後のお客さんの合間だったので佐藤さんを独占。
立ち入った話も色々でき楽しかったです。
新たな仕掛けも楽しみです。
2022年10月訪問。

今回もボリューミーな握りを堪能しました。
毎度のごとくマッチョなタコも美味しかったし、
シンプルに炊いたアワビも絶品でした。
おみやも丁寧に作っていただき、ありがとうございました。
2022年7月訪問。

つまみは鰹、煮アワビが抜群に美味しかったです。
初夏ですねー。
握りはイサキ、赤身、中トロ、ウニが印象的。
勝駒があるのも嬉しいポイントです。
2022年5月訪問。

鰆の漬けの握りが好きすぎてたまりません。
これで丼が食べたい!
天草産の自家製カラスミはタラコのように粒を感じ、なかなか経験のできない食感。
もちろんおかわりしました。
2022年2月訪問。

かなり筋肉質でマッチョな味わいのタコ、
むっちりと官能的な味わいの漬けのサワラ、
ふわっふわながら濃厚で滋味あふれるアナゴ、
「あー、鮨食ったなー」と満足して帰途につきました。
2021年12月訪問。

つまみが10品とインパクトありながら、握りの主張がそれ以上に強かったです。
旨味が絡みつく感じというんでしょうか。
どれもこれも濃厚さを感じました。
つまみのアワビが風味、柔らかさともにここ最近でいちばんの炊き具合でした。
2021年5月訪問。

今回も大満足。
最初の大ぶりなホタテの刺し身からやられました。
ヅケ、大トロともいつも以上にマグロが芳醇な味わい。
車海老もいつもどおりのビッグサイズをむしゃむしゃと咀嚼する幸せ。
帰るそばから次回が楽しみです。
2021年2月訪問。

塩あん肝・牡蠣のオイル漬け・ゲソの西京焼き、それに塩辛と生カラスミを追加したつまみセットに撃沈。すすめてきた佐藤大将のニヤリとした表情に納得です。
握りも毎度の満足感。終わってみれば18貫+干瓢巻。
凛としたシャープな空間ながら、こたつでみかんを食べるようなくつろぎ感。近所にほしいお鮨屋さんです。
2020年12月訪問。

炊いたアワビの程よい柔らかさと芳醇な味わいに感動しました。
思わず握りでアワビをおかわりです。
マスコの粕漬けは初めていただきましたが、スジコよりも数段美味しい。
これだけで1合飲めてしまう勢いです。
2020年6月訪問。

握りに目を奪われがちですが、つまみもかなり充実。
いつものタコは言うまでもなく、ベビーホタテのオイル漬けは爽やかな風味に参りました。
他ではなかなかお目にかかれない塩あんこうも登場。
コハダ、アジ、小イワシの光り物たちは大ぶりながらやわらかな酢の具合がマッチ。
酢のくどさを一切感じない、やさしさに包まれるような味覚です。
ふわっふわな穴子はいつも通りさすがの一品でした。
2020年9月訪問。

貝が多く、春を感じるラインナップ。
煮蛤の握りが絶品でした。
普段から特大な車海老がさらに大きくびっくり。
2020年3月訪問。

今回も大満足。
ついつい握りに目が奪われますが、つまみがどれも本当に美味しい。
油断したらつまみだけでフィニッシュできそう。
白子がもう何がなんだかの美味しさ笑
仕事きっちりながらゆるーい雰囲気がいいですね。
2020年1月訪問。

同業の方イチオシのご紹介にて。
質・量ともに「いい鮨を食べたなー」と
満足させていただきました。
つまみも握りもとにかくポーションが大きい。
鮪のヅケや塩あん肝は思わず声が出てしまう旨さでした。
控えめな大将のお人柄も素敵でした。
2019年11月訪問。
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評価:
投稿日:1ヶ月前
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評価:
投稿日:1ヶ月前
とみ処での私の食事体験は、少々複雑なものでした。金額的には、25,000円のおまかせは非常に魅力的であり、特に価格が40,000~50,000円に簡単に達してしまう他の高級寿司店と比較すると、非常に魅力的です。しかし、食材は新鮮で高品質ではありましたが、特に記憶に残る驚きはあまりありませんでした。

サービスに関しては、シェフのアシスタントは温かくフレンドリーで、私たちの食事体験を積極的にチェックしてくれました。店員さんも気が利いていて、常にお茶を補充してくれて、とてもいい感じでした。しかし、私をがっかりさせたのは、シェフの態度でした。彼はどちらかというと無関心な印象を受けた。他のレビューで彼はもともと物静かで控えめな人だと読んでいましたが、私たちが入った瞬間から帰るまで、彼はほとんど私たちを認めませんでした。帰り際に私たちが率先して挨拶をしても、彼はしぶしぶ返事をするだけでした。これをさらに顕著にしたのは、私たちのテーブルにいた日本人ゲストに対する彼の態度がはっきりと対照的だったことです。彼は明らかに彼らより積極的で、彼らに対して温かく接していたので、私たちは少しがっかりしました。

シェフの提供スピードに関するよくある批判については、ゲストの数によると思います。その日の最後の時間帯は避けることをお勧めします。最後から2番目の席で予約していたのですが、気づいたら最後のグループが私たちと同じくらいの時間に終わっていました。おおよその時間を計ったところ、シェフはわずか 45 分ほどでおまかせをすべて完成させました。この急ぎのペースは、レストランが物事を早く終わらせようとしているという印象を与え、食事体験全体に悪影響を及ぼしました。

総じて、外国人ゲストに対するシェフのよそよそしい態度を気にしないのであれば、この価格帯での料理の質と価値を考えると、とみどころは試してみる価値があると言えます。ただし、よりリラックスした食事の雰囲気をお探しの場合は、レストランの最終予約枠を避けることをお勧めします。
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評価:
投稿日:2ヶ月前
提供スピードは非常に速く、時間は非常に柔軟で、ワイン、食べ物、寿司はおいしいです
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評価:
投稿日:2ヶ月前
どれをとっても美味しくいただけました。
連れて行ってもらったので詳細はわかりませんが
何度でも通いたくなるお店でした
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評価:
投稿日:2ヶ月前
一度目。ビシッ!っと決まった仕事が嬉しくて。時を置いて再訪。すると前回とはまるで別物。水気とともにくさみが残り、にわかに信じがたし。それでも良店であることに変わりはないので再訪したい。一度目の喜喜を求めて。
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評価:
投稿日:2ヶ月前
鮨好きが足繁く通う名店
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A Aのプロフィール画像 A A
評価:
投稿日:2ヶ月前
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