施設

西照寺 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
西照寺 
所在地
〒166-0003 東京都杉並区高円寺南2丁目29−3
営業時間
電話番号
URL
レビュー件数
24
注目キーワード
該当ランキング

※当施設情報は2025年3月2日現在にGoogleMAP上で表示されている情報を基に更新しております

西照寺の写真

Google Mapより引用Google MAPで見る

総合評価:
77.00pt. / 100pt. ランク外
Google評価4.1 / 5.0 ( 82.0pt. )
ランク外
評点合計8.0 / 10.0 ( 80.0pt. )
ランク外
高評価率2 / 2 ( 100.0pt. )
ランク外
5つ星評価率0 / 2 ( 0.0pt. )
ランク外
非低評価率2 / 2 ( 100.0pt. )
ランク外
非1つ星評価率2 / 2 ( 100.0pt. )
ランク外

レビュー投稿

20文字以上でご記入ください:0文字

運営が内容を確認後にページ反映となります。
ページ反映時にはメールにて通りをお送りします。

レビュー一覧

当サイトでは各施設に投稿されている可能性のある『荒らしや悪質なコメント』を排除する目的で、星評価1に相当する個別レビューは掲載しておりません。但し、星評価1が投稿された場合は『件数としてはカウント』して当サイト独自評点を算出しております。予めご承知おきくださいませ。

評価:
投稿日:3ヶ月前
0
評価:
投稿日:9ヶ月前
西照禅寺は曹洞宗のお寺で、山号は普明山。
本尊は釈迦如来坐像。
天正2年(1574)文竜和尚が日比谷に開創しました。

慶長17年(1612)に芝金杉(現港区芝1丁目)へ、寛文5年(1665)芝白金台町(現港区白金2丁目)へそれぞれ移転。
当地に移転したのは、明治44年のことになります。

とろけ地蔵という変わった名前のお地蔵さんと出会うことができました。
0
評価:
投稿日:1年前
2024年2月13日(火)に撮影。
0
評価:
投稿日:1年前
西照寺

当寺は普明山と号する曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来坐像です。寺伝によ れば、日比谷村(現千代田区内幸町)の漁夫により海中から拾いあげられた阿弥 陀如来像が安置された御堂を、天正二年(一五七四)に、開山明堂文龍大和尚が一寺としたのが開創とされています。
その後、徳川家康の江戸入府による江戸城大築営のため、寺域は武家屋敷地 となり、慶長十七年(一六一二) 芝金杉(現港区芝一丁目)に移転しました。しかし、 寛永二十年(一六四三)類焼に遭い、寺地は御用地となり、拝領した代替地は 狭くて本堂の再建も不可能なため、寛文五年(一六六五)に芝白金台町(現港区白金二丁目)の地を買収して移転し、寺を再興しました。
この再興に力を尽くしたのが、中興開基でもある旗本の岡田豊前守善政で、以 来当寺は代々岡田家の菩提所となっています。この後、当寺は観音堂・鐘楼堂 等の堂宇も整え、江戸西方三十三観音の第二十六番札所ともなり、門前には町屋が並び大いに賑わったと伝えられます。
明治維新の折に、当寺は討幕派の放火によって伽藍を全焼しましたが、明治 十年(一八七七)頃には復興を果たしています。再建された堂舎には、当時、明治女学校の講師であった島崎藤村が寄宿していたといわれています。
永く御府内にあった当寺も、東京発展のなかで寺域が区画整理の対象となり、明治四十四年(一九二)に現在の地へ移転しました。
なお、当寺には室町末期の阿弥陀如来坐像、承応二年(一六五三)銘の”とろけ 地蔵〟南町奉行山村良旺や書家佐瀬得所の墓、江戸期建築の格式を持つ道了堂、 心越禅師による山門額字の書幅など、多くの文化財が所蔵されています。

平成二十六年二月

杉並区教育委員会
0
評価:
投稿日:1年前
0
TOP