施設

神奈川県立金沢文庫 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
神奈川県立金沢文庫 
所在地
〒236-0015 神奈川県横浜市金沢区金沢町142
営業時間
月曜日: 定休日
火曜日: 9時00分~16時30分
水曜日: 9時00分~16時30分
木曜日: 9時00分~16時30分
金曜日: 9時00分~16時30分
土曜日: 9時00分~16時30分
日曜日: 9時00分~16時30分
電話番号
レビュー件数
185
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神奈川県立金沢文庫の写真

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総合評価:
89.33pt. / 100pt. 14位 / 43件中
Google評価4.2 / 5.0 ( 84.0pt. )
29位 / 43件中
評点合計23.0 / 25.0 ( 92.0pt. )
17位 / 43件中
高評価率5 / 5 ( 100.0pt. )
9位 / 43件中
5つ星評価率3 / 5 ( 60.0pt. )
21位 / 43件中
非低評価率5 / 5 ( 100.0pt. )
25位 / 43件中
非1つ星評価率5 / 5 ( 100.0pt. )
30位 / 43件中
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レビュー一覧

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評価:
投稿日:1ヶ月前
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評価:
投稿日:1ヶ月前
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評価:
投稿日:2ヶ月前
博物館、立派な建物、展示は少し物足りなさがある。
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評価:
投稿日:2ヶ月前
今回の特別展は運慶と関連する女性の信仰に焦点を当てている。横須賀美術館の運慶展とリンクしての企画。横須賀の方は会期がすでに終了し、浄楽寺の運慶作の仏像が勢ぞろいし圧巻だった。文庫の方は少し地味だが、運慶と慶派の造仏が多数展示されていて見ごたえ十分。会期は2月2日まで。
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評価:
投稿日:2ヶ月前
1/08/2025
2度目の「運慶展」。同時開催された鎌倉、横須賀の展示と比較してここの展示が圧倒的に充実している。
(特に実質浄楽寺の5体を並べただけの横須賀展は詐欺的だった)
今回は専門家ボランティアの解説を地下の集会室で聞き、意義ある参観になった。
京都の清水寺や静岡の願生寺からの展示品も興味深く見たが、もっと知りたいと感じたのは、京都・海住山寺から展示された「四天王立像」。
運慶一門が総力を挙げて制作したが、今は失われた東大寺大仏殿の四隅を飾っていた高さ12メートルの巨大な立像。そのミニチュア版として出品された「大仏殿様」の四天王像の中では、1番大きな「毘沙門天像」(個人蔵)の雄渾さを見ながら、しばし想像の世界に遊んだ。
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12/06/2024
2年ぶりの「運慶展」のせいかいつになく入館者が多い。それでも金曜日午後で数十人。東京の展覧会と違い、じっくり鑑賞できる。しかもシニア料金で200円。1月末まで少なくとも3回は友人と来る予定だ。
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2/04/2024
「称名寺の賢聖衆(げんじょうしゅ)」を見た。日曜の雨上がり。6、7人の参観者。いろいろ難しい説明が書かれていたが、今回の出品はすべて金沢文庫・称名寺の所蔵、保管品。展示資料によれば、国宝は15点、重文は21点。ありがたい展示なのだ。
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12/20/2023
「中世寺院の書物」を見た。いままでの展示で、最も面白くなかった。昔読んだマックス・ヴェーバーの講演録「職業としての学問」に学者の資質として、文献のシミ一つ気にして意味を考えるようでなければ学者に向かない、といった趣旨のことが書かれていたと思うが、まあ、今回の展示はそんなところか。
しかし、またシャーシャーとこうした展示をするところが金沢文庫の素晴らしさかもしれない。
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11/10/2023
落ち着いて観覧できる。題名は「廃墟とイメージ」。鎌倉幕府滅亡後の金沢文庫の荒廃と日本の古典文学や宗教美術が荒廃をどう描いてきたかをかけ合わせた、ちょっと無理筋のテーマ設定。それを敢えて試みる面白さといったところか。
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5/13/2023
久しぶりの観覧。土曜だが時折激しく雨が打ち付けるあいにくの天気で、観覧者は少なかった。
「金沢文庫の肖像」の題で、金沢北条氏4代の肖像、叡尊、忍性、審海ら真言律宗の関係から奈良・西大寺流諸僧の肖像などが、展示されていた。70年近く前、称名寺から駅に向う途中の天使幼稚園に通い、しばしば金沢文庫には来ていたが、当時金沢文庫が入っていた、あのボロビルにこれだけのオタカラが収納されていたとは信じがたいことだ。
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2/08/2023
「旅する、大藏経」を観た。昼すぎ、2階の展示スペースは20分ほど、私1人。
称名寺にはかつて「経蔵」があり、中国・南宋で印刷された「大蔵経」が収められていた、という。大蔵経はインドで編纂された「三蔵」の漢訳と中国での著作物で構成されていた。
ジジのような門外漢にはもったいない展示なのだが、文化財をかくも静かな環境で、じっくり見られる(しかも、シニア割引で入場料は200円)贅沢はここでしか味わえない。
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12/25/ 2022
特別展「法会への招待」を観た。案の定、日曜で小春日和だったにもかかわらず入場者は少なかった。
もちろん、俗人のジジには展示品の有り難さは理解できなかったが、驚いたのは、金沢文庫所蔵、あるいは寄託の国宝の多さだった。たぶん金沢文庫には中世仏教史研究の貴重な資料が山のようにある、ということは理解できた。
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11/18/2022
あと1週間で終わる「運慶展」の追加展示を見に行った。もちろん、甲斐善光寺から新たに運ばれた実朝坐像は素晴らしかったが、改めて横須賀・芦名の浄楽寺の不動明王像を始め、横須賀・岩戸の万願寺の地蔵菩薩像など、運慶の凄さを認識できた。
実際鎌倉には120の寺社、3500体の仏像があると言われるが、運慶作は1体も残っていない。それを考えると、実にぜいたくな展示であった。
数日前、東京国立博物館で「国宝展」を見たが、満員電車のような混みように辟易(へきえき)した。
それに較べれば、シニア割引で入場料は10分の1(200円対2000円)、平日にしては混んでいたが、ゆったりと鑑賞できた。「金沢文庫」に感謝。
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10/19/2022
「運慶展」を見た。平日だが観覧者は多かった。7月に横須賀市美術館で見た同名の展覧会の続きで、展示物は全く別。特に称名寺が所有する国宝6点、さらに浄楽寺の「不動明王」など横須賀諸寺の秘宝多数が出品され、極めて印象深かった。
さらに甲斐善光寺所有の有名な「源実朝坐像」など4点は10月25日から追加展示されるという。また、行こう。
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6/01/2022
「兼好法師と徒然草」展を見てきた。頂いたパンフによると、兼好法師の出自や経歴は没後に捏造され、「若かりし頃の兼好は、金沢北条氏被官として過ごしていた」ことなど、その実像が金沢文庫文書などから解き明かされつつあるという。
水曜日の館内は見学する者もまばらで、門外漢のジジには「兼好の実像」はさっぱり見えなかったが、狩野探幽の法師像や最後の執権となった金沢貞顕の書状(国宝)を見たり、楽しい時間を過ごした。
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4/06/2022
特別展「名品撰品」を観てきた。学芸員が選んだ文庫所蔵の名品の展示とのことだが、一覧表で数えたら、国宝は45点、重文は8点が出品されている。
文書類が多く、称名寺の「聲明」の楽譜?(多数)から元寇で元や高麗が日本に送った国書の写し(いずれも国宝)まで、文庫が所有する数々のお宝が展示され、ジジの如き門外漢でもかなり楽しめた。
3月末までの展示「春日神霊の旅」がその胡散臭い(うさんくさい)内容にもかかわらず、多くの参観者を集めたようだが(図録が売り切れていた)、今回の展示の方が、落ち着いて見られ、内容も素晴らしいのではと思った。
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12/17/2021
「密教相承ー称名寺長老の法脈」との展示を見に行った。金沢文庫主任学芸員道津綾乃さんの展示説明を聞いて、称名寺の密教の流れを典籍、仏画を見ながら学んだ。
実際細かい話のほとんどは忘れるだろうが、まあ、学んだという感覚はまだ残っている。
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