施設

郷さくら美術館 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
郷さくら美術館　
施設説明
コンパクトで現代的な建物の美術館。日本の美術作品のテーマ展を開催。
所在地
〒153-0051 東京都目黒区上目黒１丁目７−１３
営業時間
月曜日: 定休日
火曜日: 10時00分～17時00分
水曜日: 10時00分～17時00分
木曜日: 10時00分～17時00分
金曜日: 10時00分～17時00分
土曜日: 10時00分～17時00分
日曜日: 10時00分～17時00分
電話番号
03-3496-1771
URL
https://www.satosakura.jp/
レビュー件数
459
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※当施設情報は2025年3月2日現在にGoogleMAP上で表示されている情報を基に更新しております

郷さくら美術館の写真

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総合評価：
89.67pt. / 100pt. 68位 / 261件中
Google評価4.3 / 5.0 ( 86.0pt. )
62位 / 273件中
評点合計69.0 / 75.0 ( 92.0pt. )
71位 / 272件中
高評価率15 / 15 ( 100.0pt. )
12位 / 249件中
5つ星評価率9 / 15 ( 60.0pt. )
90位 / 222件中
非低評価率15 / 15 ( 100.0pt. )
39位 / 270件中
非1つ星評価率15 / 15 ( 100.0pt. )
43位 / 272件中
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レビュー一覧

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椎名晃のプロフィール画像 椎名晃
評価：
投稿日：3週間前
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卑弥呼マスカレードのプロフィール画像 卑弥呼マスカレード
評価：
投稿日：3週間前
那波多目功一展混んでました
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まりこのプロフィール画像 まりこ
評価：
投稿日：3週間前
さくら🌸の時期なら、また最高の場所ですね
0
Odoru Tacoのプロフィール画像 Odoru Taco
評価：
投稿日：4週間前
中目黒にある現代日本画、特に桜の絵を中心とした美術館。小規模ながら3階まであってしっかり鑑賞できる。那波多目功一展はぐるっとパスだと無料で入れたので良かったです。運営会社は調べたけどよく分からないですが、福島とニューヨークにも美術館が展開されているらしいです。音声解説もアプリで無料で聴けるのが地味に嬉しい。ナレーションは素人感あるものの文字解説を手元で読めるだけで有り難いです。写真撮影も可能でした。小規模ながらミュージアムショップもあります。
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しんたろうのプロフィール画像 しんたろう
評価：
投稿日：1ヶ月前
発色の良い、大判な絵画が多く展示されており、素直に綺麗だなぁと。
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Yukiko Itoのプロフィール画像 Yukiko Ito
評価：
投稿日：1ヶ月前
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T Hのプロフィール画像 T H
評価：
投稿日：1ヶ月前
現代日本画の美術館。
次は若手のグループ展を見てみたい！と思わせてくれますよー
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Alex Williamsのプロフィール画像 Alex Williams
評価：
投稿日：1ヶ月前
0
大好き紅型のプロフィール画像 大好き紅型
評価：
投稿日：1ヶ月前
こじんまりしてて、
混み過ぎず、ゆったりと見れました。
三階の休憩所が心地よかったたです。
0
Shigezou Chibaのプロフィール画像 Shigezou Chiba
評価：
投稿日：1ヶ月前
【 2025/01/26(日)拝観 】
東京都目黒区上目黒にある「郷さくら美術館(Sato Sakura Museum)」NHK Eテレの「日曜美術館 アートシーン」で紹介されていたのを見て、2024年12/7(土)〜2025年2/24(月㊗️)の期間、開催されている特別展「那波多目功一(なばためこういち)の世界-花と生命(いのち)へのまなざし-」を拝観しました。

那波多目功一が描く上で大切にしていることは、「自分と対象との間にある空気を描くこと」で、形もなく捉えがたいものを描き出せた時、絵は輝きを放つのだそうです❗️✨

「1階展示室」→エレベーター🛗で3階へ移動して「3階展示室」→「2階展示室」という順に回る形で、1階展示室内に那波多目さんの人柄を知ることが出来る約10分間のインタビュー映像を見れるコーナーがあります。

元々絵を描くことはあまり好きではなかったらしく、絵を描き始めたきっかけは、院展(いんてん→日本美術院展覧会)で落選が続く父親に対し悪口を言う人を見返そうと思ったから、なんだそうです。
17歳の時、「院展」初出品にして初入選を果たしましたが、思い立ってから、わずか1年のことだそうです。
主君、浅野内匠頭(あさのたくみのかみ)の仇討ちをした、赤穂浪士(あこうろうし)のようでカッコいいです❗️✨😁👍 優しそうに見えて👀、うちに大きな闘志を秘めた方なんでしょうね、きっと。

それから、失敗を重ねることの重要性について説いておられました。失敗をたくさん繰り返すことで、失敗を失敗だけに終わらせず、その失敗を上手に生かす術を会得する事が出来るようになると。

テレビ📺で紹介されていた、母親を亡くした年に描いたという「寂(じゃく)」という作品がとても印象的で…「母を亡くしたこの年、心の中にポッカリと空洞が出来てしまい、どうすることも出来ない心の寂しさを感じ、母の面影を牡丹(ぼたん)の花に託しました」という説明書き✏️がありました。
死が母と子を隔(へだ)てたように、手前に描かれた竹垣が牡丹の前に立ちはだかるような構図となっています。

自分の場合、母親が亡くなった時は半年くらいの間、何もやる気が起きないような脱力感のような、喪失感のような感覚を体感しました😢ので、共感するものがあるからか、この絵🖼️から大きな喪失感が伝わってきました😢

自分は動物画が特に好きなので、シカ🫎や孔雀🦚、クマタカや鵜(う)などが描かれた作品🖼️も良かったですし、城🏯好きでもあるので「弘前城」が描かれた作品も見入ってしまいました👀✨

展示室内の全ての作品が📷撮影OKということでしたので、遠慮なく、那波多目功一さんの作品🖼️は全て📷撮らせていただきました❗️✨😁👍
11:30くらいに入館し、一通り見終えた時には13時を回っていたので、なんだかんだ約1時間半滞在したことになります。とても見応えがあり良かったです❗️✨😁 👍

入館料は一般￥800 、大学生・高校生￥300 、中学生以下；無料で、開館時間は10:00〜17:00(最終入館16:30)。休館日は月曜日(※月曜日が祝日や振替休日の場合は開館し、翌日または直後の平日が休館となります)、年末年始、展示替え期間。

アクセスは、東急東横線・東京メトロ日比谷線「中目黒駅」中央改札、正面出口を出て目の前の信号🚥(山手通り)を渡り、道路沿い(山手通り沿い)に左手に進み、次の信号の角を右に曲がります。真っすぐ進み、別所橋を渡って目黒川を越え、更に進むとガソリンスタンド(ENEOS)があり、その隣にある黒い建物が「郷さくら美術館」です。中目黒駅から徒歩約5分です🚶

✏️長くなりましたが(＞人＜;)💦、これから訪れる方の参考情報になれば幸いです❗️
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