施設

六孫王神社 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
六孫王神社 
施設説明
六孫王神社は、京都市南区にある神社。旧社格は郷社。平安時代の建立で清和源氏始祖の源経基を祭神とすることで知られる。多田神社、壺井八幡宮とともに「源氏三神社」の1つとされる。桜や神龍池が有名で社殿等は京都市の指定有形文化財に指定されている。
所在地
〒601-8471 京都府京都市南区八条町509
営業時間
月曜日: 24 時間営業
火曜日: 24 時間営業
水曜日: 24 時間営業
木曜日: 24 時間営業
金曜日: 24 時間営業
土曜日: 24 時間営業
日曜日: 24 時間営業
電話番号
レビュー件数
678
注目キーワード
価格帯
該当ランキング

※当施設情報は2025年3月2日現在にGoogleMAP上で表示されている情報を基に更新しております

六孫王神社の写真

Google Mapより引用Google MAPで見る

総合評価:
68.67pt. / 100pt. 38位 / 38件中
Google評価4.1 / 5.0 ( 82.0pt. )
34位 / 38件中
評点合計20.0 / 25.0 ( 80.0pt. )
38位 / 38件中
高評価率5 / 6 ( 83.3pt. )
28位 / 38件中
5つ星評価率0 / 6 ( 0.0pt. )
ランク外
非低評価率5 / 6 ( 83.3pt. )
37位 / 38件中
非1つ星評価率5 / 6 ( 83.3pt. )
37位 / 38件中
ランキング推移

レビュー投稿

20文字以上でご記入ください:0文字

運営が内容を確認後にページ反映となります。
ページ反映時にはメールにて通りをお送りします。

レビュー一覧

当サイトでは各施設に投稿されている可能性のある『荒らしや悪質なコメント』を排除する目的で、星評価1に相当する個別レビューは掲載しておりません。但し、星評価1が投稿された場合は『件数としてはカウント』して当サイト独自評点を算出しております。予めご承知おきくださいませ。

評価:
投稿日:1ヶ月前
0
評価:
投稿日:1ヶ月前
六孫王神社(ろくそんのうじんじゃ)。
旧社格は郷社。
多田神社(兵庫県川西市)、壺井八幡宮(大阪府羽曳野市)とともに「源氏三神社」の1つとされる。

資料によると、
社伝では、境内は源経基の邸宅「八条亭」の跡地であるといい、応和元年(961年)に経基が臨終の際に「死後は龍神となって邸内の池に住んで子孫の繁栄を祈るから、この地に葬るように」と遺言したという。そして、応和3年(963年)9月に嫡子の満仲が現社地に経基の墓所を建立し、その前に社殿を造営したのが当社の創建であるとしている。本殿後方に現在も残る石の基壇は、経基の廟であると伝わる。

源経基亡き後、当地は清和源氏発祥の地として摂津源氏、多田源氏によって伝領され、源頼政の時代に平清盛に譲られて一時は西八条第(邸宅)の一部となったが、経基の墓と神祠は残され、平家の没落後その故地は源頼朝に与えられた。

鎌倉時代には、暗殺された源実朝の菩提を弔うため、妻の本覚尼がこの地に遍照心院(大通寺、通称は尼寺)を建立し、当社はその鎮守社とされたという。その後は戦乱などにより社殿を失い、経基の墓所だけが残されたとも伝える。

元禄13年(1700年)からは、江戸幕府により社殿の再興が進められた。社の再建を悲願とした遍照心院の南谷上人が徳川光圀に働き掛け、清和源氏の宗家を自認する徳川将軍家を動かすに至ったからである。社殿の再建は宝永4年(1707年)をもって完了し、その社殿が現在まで伝わっている。また大通寺は塔頭7か寺を数えた。

六孫王神社は六ノ宮権現とも呼ばれた。元禄14年(1701年)には正一位の神階と権現号が授けられている。

その後は江戸幕府の滅亡とともに衰微し、また神仏分離により大通寺とも分離した。大通寺は1911年(明治44年)にその境内地が国鉄東海道本線の鉄道用地となった為に境内地を売却し、移転を余儀なくされたが、1964年(昭和39年)、今度は当社境内が東海道新幹線の用地となったため、再び買収され狭くなってしまった。
とあります。

主祭神:
・六孫王大神(ろくそんのおうおおかみ):源経基(みなもと の つねもと(経基王))を指す。経基は清和天皇第六皇子の貞純親王の子で、天皇の孫であることから「六孫王」と称される。
・天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)。
・八幡大神(はちまんおおかみ)。
0
にのプロフィール画像
評価:
投稿日:1ヶ月前
0
評価:
投稿日:1ヶ月前
0
評価:
投稿日:1ヶ月前
清和天皇の6番目の息子である、貞純親王(さだすみしんのう)の子供で、源の姓を受けて皇籍を離れ(臣籍降下し)た、清和源氏の初代である、源経基(みなもとのつねもと)を祀っている神社です。

JR京都駅(八条口)、梅小路京都西駅
近鉄東寺駅
から
いずれも徒歩約15分。

天皇から見て
「六」番目の子供の子(=「孫」)であることから
六孫王となります。

清和源氏は、八幡太郎義家や源頼朝、新田義貞や足利尊氏を輩出し、武士の中の武士と言われ、二十一流ある源氏の中でも
エリートの血筋と言われます。

そのため江戸時代には武家の信仰を集めました。

境内には松平(柳沢)吉保など諸大名寄進の灯籠があります。

春の桜や藤、初夏の紫陽花が綺麗です。
0
六孫王神社がランキングされている他のオススメ記事
京都府内の神社 口コミ・レビュー 高評価ランキング|2025年3月13日更新
TOP