施設

月読神社 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
月読神社 
施設説明
月読神社は、京都市西京区にある神社。式内社で、現在は松尾大社摂社。
「松尾七社」の一社。松尾大社の南400メートルの地に鎮座する。
所在地
〒615-8296 京都府京都市西京区松室山添町15
営業時間
月曜日: 5時00分~18時00分
火曜日: 5時00分~18時00分
水曜日: 5時00分~18時00分
木曜日: 5時00分~18時00分
金曜日: 5時00分~18時00分
土曜日: 5時00分~18時00分
日曜日: 5時00分~18時00分
電話番号
レビュー件数
494
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総合評価:
92.00pt. / 100pt. 7位 / 52件中
Google評価4.1 / 5.0 ( 82.0pt. )
43位 / 52件中
評点合計57.0 / 60.0 ( 95.0pt. )
9位 / 52件中
高評価率12 / 12 ( 100.0pt. )
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5つ星評価率9 / 12 ( 75.0pt. )
12位 / 51件中
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レビュー一覧

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評価:
投稿日:1ヶ月前
487年創建と言われ、「日本書紀」にも登場する古社で現在は松尾大社の境外摂社。
松尾大社の二ノ鳥居を出てすぐ右折、道なりに7~8分歩いたところにありました。
道路を挟んで目の前には広々とした月読児童公園があり、この日も天気が良かったので楽しそうに遊んでいるお子さんを見かけました。
不思議なことに道路を境に、全く空気感が変わっているように感じました。鳥居をくぐり、境内へと進んでいくと、そこは静かで厳かながらも古の雰囲気が漂う空間。
境内には、本殿横に神功皇后ゆかりの「月延石」があり、安産の御神徳があるとして信仰を集め、安産祈願に訪れる参拝者も多いのだとか。古来より戌の日に安産祈願を行うのが習わしと言うことで、こちらの神社でも毎月戌の日には安産祈願を行っているそうで、訪れたこの日も偶然にも戌の日だったこともあり、ご祈願されている場面に遭遇しました。
子授け・安産のご神徳以外にも縁結び・恋愛成就の「むすびの木」や学問の神で聖徳太子を祀る「聖徳太子社」、海上安全・水難除の「御船社」、事故の罪、穢れを除く「解穢の水」、願掛け陰陽石等、さほど広くない境内には様々な御利益がありました。
月延石があることから安産守護のお社として有名なようではありますが、ご祭神の『月読尊』は「月の神」であり、ツキ、すなわち運を呼び込む神とも言われ、開運祈願の御利益もあるそうなので、近くに来た際には参拝することをおすすめします。
ただ、おみくじを結ぶ場所がないようで、境内内の木々に結びつけていたのは、植物の成長を妨げないのかちょっと気になりました。
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評価:
投稿日:2ヶ月前
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評価:
投稿日:2ヶ月前
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評価:
投稿日:2ヶ月前
素晴らしい景色
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評価:
投稿日:3ヶ月前
アマテラスの弟、スサノオの兄
ツクヨミを祀ってます。
0
評価:
投稿日:3ヶ月前
月読神社(つきよみじんじゃ)。京都市西京区松室山添町。
式内社(名神大)葛野坐月読神社、松尾大社境外摂社。
「松尾七社」の一社。松尾大社の南400mの地に鎮座する。

資料によると、
『日本書紀』によれば、顕宗天皇(第23代)3年に任那への使者の阿閉臣事代(あへのおみことしろ)に月神から神託があり、社地を求められた。朝廷はこの月神に対して山背国(山城国)葛野郡の「歌荒樔田(うたあらすだ)」の地を奉り、その祠を壱岐県主祖の押見宿禰が奉斎したという。以上の記事が当社の創建を指すと一般に考えられている。この月神は、通説では元々壱岐国の式内社である月読神社から分祠されたものであるとされる。その後『日本文徳天皇実録』によれば、斉衡3年(856年)に水害の危険を避けるため月読社は「松尾之南山」に遷座されたといい、以後現在まで当地に鎮座するとされる。このほか『山城国風土記』逸文によれば、月読尊が保食神のもとを訪れた際、その地にあった桂の木に憑りついたといい、「桂」の地名はこれに始まるという説話が記されている。

前述のように顕宗天皇3年の記事は壱岐氏の伝承と考えられており、本拠地の壱岐島にある月読神社からの勧請(分祠)を伝えるものとされる。山城への勧請には、中央政権と朝鮮半島との関係において対馬・壱岐の重要視が背景にあるとされる。壱岐・対馬の氏族が卜部として中央の祭祀に携わるようになった時期を併せ考えると、月読神社の実際の創建は6世紀中頃から後半と推測されている。

社地は斉衡3年(856年)記事以来、現在地に位置するとされる。月読神社の京都への勧請に際しては渡来系氏族(特に秦氏)の関わりがあったと考えられており、古代京都の祭祀や渡来文化の考証上重要な神社であるとして、境内は京都市指定史跡に指定されている。
とあります。

主祭神:月読尊(つきよみのみこと)。

一般にツクヨミ(月読尊)は、『古事記』『日本書紀』の神話においてアマテラス(天照大神)の兄弟神として知られるが、月読神社祭神の神格はその記紀神話とは別の伝承で伝えられた月神であると考えられている。『日本書紀』顕宗天皇3年2月条における月読神社の創建伝承では、高皇産霊(タカミムスビ)を祖とする「月神」は壱岐県主(いきのあがたぬし)に奉斎されたとある。また『先代旧事本紀』では、「天月神命」の神名で壱岐県主祖と見える。これらから、当社祭神の神格は海人の壱岐氏(いきうじ)によって祀られた月神(海の干満を司る神)と推定される。また別の神格として、壱岐氏が卜部を輩出したことから亀卜の神とする説もある。
とあります。
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評価:
投稿日:3ヶ月前
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評価:
投稿日:4ヶ月前
予想外に寂しいところだったし、施設も劣化が進んでいるところもあったが、それでもよかった。ただ、トイレとゴミ箱は無い
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評価:
投稿日:4ヶ月前
月読尊を御祭神とする数少ない神社の一つ。
現在は松尾大社境内外摂社になっています。

古事記、日本書紀において天照大神の
弟君と称されながら歴史に現れない不思議な神様ですが心引かれる神様でもあります。

以前訪れた時は、社殿は朽ち荒れ果てた神社になおり、異様な雰囲気が漂っていました。

今回松尾大社の摂社になっていることを知り数十年ぶり訪れてみました。
鳥居、境内、神楽舞台、社殿きれいに甦っていました。
参拝客は少ないけど後を絶つことなく人影がありました。

空気も澄み、なぜかうれしかったです。
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評価:
投稿日:4ヶ月前
京都松尾山麓に坐します月読神社さま御御魂は月読命さまで在られますよね、毎年松尾祭りに唐楣に入魂為され坐してお出まし為されてございますよ、月と申しますと御仏さまで申せば月光菩薩,月天さま日捲りの20日は月光菩薩の御縁日でございます、我が氏神さまは20日と結日に神事祭をなされますでございます、又月の満ち引きで海も満ち引きを致しておりますし、生命も誕生致したり世を去られて逝かれましたり、自然界全体のコントロールを致してくださリ在して生かしていただいて居ること生きとし生けるもの総てが生きさせている事を感謝申しま上げて、人道修行を貫きましょう。
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