飲食店

祇園 さゝ木 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
祇園 さゝ木 
施設説明
坪庭のあるお洒落な和空間で、季節感溢れる椀物、焼物、炊き込みご飯などを堪能できる京料理店。カウンター席、テーブル席、座敷席を用意。
所在地
〒605-0811 京都府京都市東山区小松町566−27
営業時間
月曜日: 12時00分~14時00分, 18時30分~21時00分
火曜日: 12時00分~14時00分, 18時30分~21時00分
水曜日: 12時00分~14時00分, 18時30分~21時00分
木曜日: 12時00分~14時00分, 18時30分~21時00分
金曜日: 12時00分~14時00分, 18時30分~21時00分
土曜日: 12時00分~14時00分, 17時00分~22時00分
日曜日: 定休日
電話番号
レビュー件数
249
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※当施設情報は2025年2月12日現在にGoogleMAP上で表示されている情報を基に更新しております

祇園 さゝ木の写真

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総合評価:
88.00pt. / 100pt. 45位 / 116件中
Google評価4.4 / 5.0 ( 88.0pt. )
42位 / 120件中
評点合計27.0 / 30.0 ( 90.0pt. )
63位 / 118件中
高評価率5 / 6 ( 83.3pt. )
56位 / 118件中
5つ星評価率4 / 6 ( 66.7pt. )
51位 / 115件中
非低評価率6 / 6 ( 100.0pt. )
22位 / 118件中
非1つ星評価率6 / 6 ( 100.0pt. )
25位 / 118件中
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レビュー一覧

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評価:
投稿日:3週間前
改装してから初めてお伺いしました。
豪華というよりいかにも上質でどっしりしたつくりで、床がなぐりの厚い板敷きなのが特に印象的でした。奥にある離れはL字型カウンターで8人ぐらい入れます。グループには最適の大きさで、床暖房も気持ち良かったです。
お料理は季節の素材を贅沢に。蟹は丸1匹分を甲羅に詰めて焼いたものにたっぷりの蟹味噌をかけて。〆はチャーハンではなく、蟹あんかけご飯でした。
0
評価:
投稿日:1ヶ月前
⭐︎4.0

お料理は全体的に素材を活かした素朴な味わい。調味料を極力使わないため繊細だが、表面的な味わいで奥行きさが欠ける。お野菜は新鮮だが、鮮魚と猪肉は脂がのり悪くて硬めであった。
一貫して家庭料理を洗礼した素朴で美味しいお料理。
店主は席に赴いてくださり、気さくに話してくれる。女将も開店前に到着したにもかかわらず、玄関先で開店までの10分程の時間、接待してくれた。サービス接遇はこの上ないく良くされていた。
料理、サービス、お店の雰囲気と全体的にみて満足だった。
0
評価:
投稿日:1ヶ月前
0
評価:
投稿日:1ヶ月前
文句なく、日本のトップのお料理だと思います。一言だけ、素晴らしいの一言に尽きますね。ここで食べたものはすべて覚えています。
0
評価:
投稿日:2ヶ月前
あそこは京都の人間はいかない。
行くのはミーハーな金持ちと有名企業の役員と政財界のお偉方だけ!と地元民はお話してましたが事実でした(笑)
たまたま、仕事関係の方に連れられましたが某有名議員がいてその人ばかりが優遇されているようで私や他の客はよく思わなかったと思います。
それでも料理は超一流でしたがね…
0
評価:
投稿日:2ヶ月前
孤高の料理人☆

京料理を学び、文化を学び、大将一代で築いた、
『祇園ささ木』

2019年『ミシュランガイド京都・大阪 202
0』以降、ミシュラン三ツ星を獲得し続けて、『京都で最も予約が取れない店』として16年間、満席が続くお店☆

客さんに料理を味わってもらう為に、佐々木大将の創作意欲溢れる献立に、料理の美味しさと楽しさを感じてもらう為に、全てのお客さんの反応を見ながら、軽妙なトークでコース料理が進む事から、"佐々木劇場”と言われています。

献立も今では、お弟子さんからの新しい提案を受けて、良いアイデアは採用して『チームささ木』として営業されています♪

今までに多くのお弟子さんを育てられて、佐々木大将もそろそろお店を後進に譲る事も考えられたそうですが、家族より後押しがあった事で、現役続行を決断されました。

それにより実施されたのが2023年の大改装❗️

ささ木劇場と言われるスタイルをより進化させる為に、オープンキッチンにして料理はお弟子さんに任せて、大将は接客をメインとして、要所で魚に包丁を入れたりされていました。

大将自ら、鮨を握るシーンには流石にびっくりしましたが、いつから握られているのかお聞きしたら、『鮨が好きで気がついたら握っていた』とか。

また、〆のご飯でサイズを、小、並、大いずれかを聞かれますが、調子に乗って大を頼んだら、それはもう通常のお店よりワンサイズアップのボリュームで着丼して目が点⁉️

食べても食べても終わらない漬け鮪丼でしたが、おなかパンパンでも美味しかったので何とか完食w

今では高級店のスタイルとして定着されている、おまかせコースのみの開始一斉スタートを考案して始められたのが、佐々木大将との事。

その理由は回転率の向上では無く、多くの食材をまとめて料理する方が美味しくなるから❗️

当初は3割の常連客が離れたらしいのですが、今や多くのお店で採用される程定着されたのは、やはり美味しい物を食べたいというお客さんの要望でも有ると言えますね♪

佐々木大将の元で修行された6名のお弟子さんたちは、【老松 喜多川、おが和、祇園きだ、祇園にしかわ、にしぶち飯店、料理屋 まえかわ(50音順) 】『ささ木一門会』を作り、独立してからも師弟ともに尊重し合い、深い絆で結ばれているとの事。

昨年に『佐々木大将の料理哲学』を経験豊富なエピソード共に書き記した本が出版されて、料理が終わった後に大将自ら紹介されていたので、その場で本を買うと、なんと⁉️
自筆でサインを書いてくれるという大サービス☆

お店で料理を堪能させて頂きましたが、この本を読むと、佐々木大将の料理哲学が分かるのでお店で頂いた料理がより深く味わい深いものとなりました(´∀`)♪

また、日本料理そのものが味わい深く、より好きになりました♪

最も、日本料理に限らず、料理全てに関わる内容で、実際、フレンチシェフに頼まれれば、一番出汁の作り方を教えたり、自身はジャンル問わず、料理を食べながらアイデアを考え、自身の料理で試して、今までにない京料理を追求して来た姿勢には、尊敬の念を抱くばかり。

現在、本がお店で販売されているかどうかは分かりませんが、機会有れば是非手に取って読まれる事をお薦めします(^^)♪

京都は連綿と続いてきた京料理と文化遺産が多いことから『京都はテーマパーク』と言う佐々木大将は、京都のお店全体の共通認識として新しい取り組みで盛り上げていく事を考えられている様で、今後の展開を楽しみています♪

今回、貴重な席にお誘い頂きましたお友達に感謝♪

ご馳走様でしたm(__)m
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