施設

一色学びの館 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
一色学びの館 
施設説明
西尾市立一色学びの館は、愛知県西尾市一色町にある公共施設。一色地域文化広場の核となる施設であり、図書館と資料館の機能を併せ持っている。1988年11月に幡豆郡一色町の学びの館として開館し、2011年4月1日の市町村合併を機に西尾市立一色学びの館に改称した。西尾市立図書館の分館である。
所在地
〒444-0423 愛知県西尾市一色町一色東前新田8−番地
営業時間
月曜日: 定休日
火曜日: 9時00分~19時00分
水曜日: 9時00分~19時00分
木曜日: 9時00分~19時00分
金曜日: 9時00分~19時00分
土曜日: 9時00分~19時00分
日曜日: 9時00分~19時00分
電話番号
レビュー件数
71
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価格帯

※当施設情報は2025年3月1日現在にGoogleMAP上で表示されている情報を基に更新しております

一色学びの館の写真

Google Mapより引用Google MAPで見る

総合評価:
70.50pt. / 100pt. 41位 / 46件中
Google評価3.9 / 5.0 ( 78.0pt. )
37位 / 47件中
評点合計17.0 / 20.0 ( 85.0pt. )
21位 / 47件中
高評価率4 / 5 ( 80.0pt. )
23位 / 46件中
5つ星評価率1 / 5 ( 20.0pt. )
38位 / 43件中
非低評価率4 / 5 ( 80.0pt. )
43位 / 46件中
非1つ星評価率4 / 5 ( 80.0pt. )
46位 / 47件中
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レビュー一覧

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評価:
投稿日:4週間前
企画展「昭和の人気者大集合!」を観にいきました。今回何故このような企画展が行われたかと言えば今年2025年は元号で表すと「昭和100年」になるからのようです。かつて「明治100年」という言葉がありましたが、昭和も始まってから100年が経ったのですね。
展示されている品々は昭和生まれの私にとってどれも懐かしいものばかりでした。しかし私が懐かしさ以上に感じたことはあの当時と今の時代の移り変わりでした。
例えば会場には昭和45年(1970)に開催された日本万国博覧会(通称・大阪万博)に関する資料も展示されていましたがこの万博は大成功だったと思います。しかし今回の大阪万博はどうでしょうか?まだ始まっていませんが、良い話は全く聞こえてきません。今回も成功するのでしょうか?それどころかちゃんと開催できるのでしょうか?
そしてテレビですが、日本でテレビ放送が本格的に始まったのが昭和28年(1953)で、昭和35年(1960)にはカラーテレビも本放送が始まったそうです。かつては食卓を囲んでテレビを観ることが一般的であり、テレビはまさに「娯楽の王様」といった感じでした。でも今はどうでしょうか?若い人を中心に「テレビ離れ」がどんどん進んでいます。テレビを観ない人もかなり増えています。今後テレビはどうなっていくのでしょうか?
なんか暗いトーンになってしまいましたが、感じ方は人それぞれだと思います。皆さんはこれら昭和の品々を見て何を感じるのでしょうか?
2025.3.25

企画展「三河地震から80年地震と戦争」を観にいきました。安城市歴史博物館の特別展「地震と災難」を観ていたら、こちらも観たくなったので来ました。展示品はそれほど多くありませんでしたが展示品の中には三河地震直後の様子を撮影した「三河地震写真帳」がありました。当時は報道管制が行われていたために三河地震の写真はほとんど無いのだそうです。それだけにこれはとても貴重な記録ですね。
また会場には地震の時に本堂が倒壊して圧死した学童疎開の教師と児童を供養するために造立された師弟延命地蔵も展示されていました。私も彼らを含め三河地震の全ての犠牲者の冥福を祈らせていただきます。合掌。
2025.2.2

企画展「ギネス記録! 船頭重吉の484日 ー江戸時代の世界最長海上漂流記ー」を観に行きました。名古屋港・ポートビルの海事博物館で船頭重吉のことを知って以来、ずっと関心を持っていました。なので今回このような展示が観れてとても嬉しかったです。
重吉の漂流が一年以上(正確には484日!)に渡るものだったというのは知っていましたが、それが世界最長漂流記録としてギネスに認定されたとは驚きであり、また喜びでもあります。これを機会に船頭重吉の名が大黒屋光太夫やジョン万次郎のように広く世間一般に知られるようになることを望んでいます。
重吉の漂流記である『船長日記』は出版はされているようですが、現在でも入手可能なのでしょうか?もしそうでないなら、後世のためにも速やかに再版してほしいと思います。
2024.2.17

企画展「吉良御鷹場」を観にいきました。諏訪流放鷹術保存会協力による鷹狩に関する展示です。以前の神谷傳兵衛に関する展示よりも小規模でしたが、鷹狩についての資料が色々展示されていて更には諏訪流放鷹術保存会の「鷹狩と放鷹術について」というビデオも放送されていて非常に面白かったです。家康が鷹狩が好きだったのは有名ですが鷹狩というと信長や家康など戦国武将のイメージが強いかもしれませんが、その歴史はかなり古く5000年以上前にアジアの遊牧民によって生み出されたそうです。
今回の大河ドラマ「どうする家康」にも鷹狩の話が時々出てきますが、そんな信長、秀吉、家康の鷹狩にゆかりのある地元の史跡も紹介されていてとても興味深いです。
なお会場では諏訪流放鷹術保存会のオリジナルグッズも販売されています。
2023.8.5

企画展「没後100年記念 神谷傳兵衛〜生誕の地・西尾市一色〜」を観ました。それほど大きな展示ではありませんでしたが、以前より神谷傳兵衛のことを知りたいと思っていた私にとっては、とても興味深い展示でした。神谷傳兵衛は「三河の渋沢栄一」と言ってもよいぐらい鉄道をはじめ様々な事業を起こした人でした。これを機会に神谷傳兵衛の名前がもっと多くの人に知られてほしいと思います。
今回、傳兵衛グッズがあるかと期待していたのですが、売っていたのは電気ブランレーズンサンドだけ。残念!図書館なのだから坂本箕山著の神谷傳兵衛の評伝『神谷傳兵衛』の復刻版ぐらいは販売してほしいものです。更に欲を言えば、電氣ブランや香鼠葡萄酒も販売してほしかったのですが、お酒なので免許が無いと難しいかな?そんなわけで、かつて犬山の明治村で撮影した電氣ブランと香鼠葡萄酒の写真も参考までに上げておきます。悪しからず。
しかし常設展示も面白かったです。一階は三河一色大提灯まつりと鳥羽の火祭りの展示でした。「一色の馬鹿提灯」の実物大レプリカも展示されています。その名の通り本当に大きいですね!
海を中心にした二階の展示も面白いですね。昔の漁船の模型も幾つか展示されているので、船好きの人にもお勧めではないかと思います。
最後に一言。こちらの図書館には山本眞輔さんの彫刻が二体展示されています。この人の彫刻は名古屋市内でもよく見かけるのですが、今まで内心なぜだろうと思っていました。しかしここに来て初めて知りました。この人は愛知県(一色町)の出身だったのですね!驚きました!!
0
評価:
投稿日:1ヶ月前
2月19日見学して来ました。現在、昭和の人気者大集合展をしてます、懐かしいおもちゃや当時のテレビゲーム、アイドルのレコードジャケット、ゴジラ、ガメラ、アニメグッズ等懐かしい物だらけ。(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠♡展示場は1階奥の部屋、平日ならゆっくり回れます。
0
評価:
投稿日:2ヶ月前
図書館と資料館が合わさった学びの館
図書館は鳥のさえずりのBGM
資料館は大提灯や漁を中心とした展示
大提灯は3階建ての高さ
祭りの映像を鑑賞し
次回の祭りの際には参拝しに行きたくなりました
彫刻も館内外に2点
0
評価:
投稿日:10ヶ月前
0
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