施設

華徳院 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
華徳院 
施設説明
華徳院は、東京都杉並区にある天台宗の寺院。
所在地
〒166-0014 東京都杉並区松ノ木3丁目32−11
営業時間
電話番号
URL
レビュー件数
19
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華徳院の写真

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総合評価:
77.33pt. / 100pt. ランク外
Google評価4.2 / 5.0 ( 84.0pt. )
ランク外
評点合計4.0 / 5.0 ( 80.0pt. )
ランク外
高評価率1 / 1 ( 100.0pt. )
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5つ星評価率0 / 1 ( 0.0pt. )
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非低評価率1 / 1 ( 100.0pt. )
ランク外
非1つ星評価率1 / 1 ( 100.0pt. )
ランク外

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レビュー一覧

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評価:
投稿日:7ヶ月前
新高円寺
薮入り(7/16)以外ご本尊の閻魔さま見れるのか見れないのかはわかりませんが、7/16お邪魔させていただいた日、
江戸三大閻魔が鎮座してるにも関わらず、参拝者も居なく、本堂に上がったらお賽銭箱もなく
お盆に数十円のお賽銭
立派な閻魔さまなのに(T ^ T)
0
評価:
投稿日:1年前
令和五年(2023年)2月23日に御府内四十四カ所の閻魔様の参拝でお伺いしました。
稱光山(しょうこうざん)長延寺華徳院といい天台宗のお寺になります。
御朱印は現在一月(初閻魔)と七月(大斎日)の十六日のみ対応との張り紙がありました、そのため参拝の時には御朱印をお断りされましたので日を改めて参拝したいと思います。
本堂には自由に上ることができます、本尊の閻魔大王像(本堂右側にももう一体の閻魔大王像があります)を目の前に見てお勤めすることができました、華徳院に現在祀られている御本尊(閻魔大王像)は、牛込にあった牛頭山千手院行元寺より移座した閻魔大王像になります。
華徳院は下野国佐野(栃木県佐野市)に天台座主第三世慈覚大師により開創され、理正院長延寺と称していましたが天正年間に武蔵国霞ヶ関に寺地を拝領して、閻魔堂の別当となり本尊を閻魔大王として移転した、さらに慶長年間(1596年~1615年)頃になり浅草蔵前に再移転して上野寛永寺末のお寺となりました、江戸時代には新宿区新宿の霞関山太宗寺・豊島区西巣鴨の薬王山善養寺とともに「江戸三閻魔」として有名なお寺でした。
寛保三年(1743年)には大寺格のお寺となり、延享年間(1744年~1748年)大檀那の越後国安田藩の藩主である堀丹後守直時公の百回忌法要にあたりお寺の院号を「理正院長延寺」から直時公の法名「華徳院芳屋浄香大居士」か「華徳院」をいただき改めています、直時公の墓所は華徳院境内の墓地にあります。
当時の本尊の閻魔大王像は仏師運慶蘇生の作と伝えられる丈六の坐像であったといわれますが、大正時代の区画整理事業や関東大震災(1923年)により本尊や伽藍を焼失してしまい残念ながら見ることは叶いません。
昭和四年(1929年)既に区画整理事業のために墓地を移転していた杉並の現在地へ移転しました。
令和六年(2024年)一月十六日に再訪して本堂でお勤めをしました、その後寺務所で御朱印(書き置き)を拝領しました。
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評価:
投稿日:2年前
残念ながら、御朱印は閻魔さまの日しかやってないようです
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評価:
投稿日:2年前
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評価:
投稿日:2年前
本堂内の参拝が自由なので、大迫力の閻魔さまを拝観することができました。
また御朱印については、閻魔さまの縁日(1/16と7/16)のみ限定でいただけます(境内に御朱印に関する貼り紙があります)。
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