飲食店

THE HARBOR TERRACE 詳細情報 口コミ・レビュー一覧

名称
THE HARBOR TERRACE 
所在地
〒249-0008 神奈川県逗子市小坪5丁目14−7 THE HARBOR TERRACE 1階
営業時間
月曜日: 11時30分~14時30分, 16時00分~21時00分
火曜日: 11時30分~14時30分, 16時00分~21時00分
水曜日: 11時30分~14時30分, 16時00分~21時00分
木曜日: 11時30分~14時30分, 16時00分~21時00分
金曜日: 11時30分~14時30分, 16時00分~21時00分
土曜日: 11時30分~14時30分, 16時00分~21時00分
日曜日: 11時30分~14時30分, 16時00分~21時00分
電話番号
レビュー件数
22
注目キーワード
価格帯

※当施設情報は2025年3月2日現在にGoogleMAP上で表示されている情報を基に更新しております

THE HARBOR TERRACEの写真

Google Mapより引用Google MAPで見る

総合評価:
89.33pt. / 100pt. 22位 / 92件中
Google評価4.8 / 5.0 ( 96.0pt. )
3位 / 93件中
評点合計36.0 / 40.0 ( 90.0pt. )
36位 / 93件中
高評価率7 / 8 ( 87.5pt. )
33位 / 93件中
5つ星評価率6 / 8 ( 75.0pt. )
19位 / 88件中
非低評価率7 / 8 ( 87.5pt. )
57位 / 93件中
非1つ星評価率8 / 8 ( 100.0pt. )
58位 / 93件中
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レビュー一覧

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評価:
投稿日:3週間前
格式高いフレンチレストランですが、店内はとても静かで、鎌倉海岸全体の景色を楽しめます。
移動には駅からバスを利用する必要があります。
どの料理も丁寧に作られています。
スタッフは英語がとても上手で、私が魚介類を食べないことを事前に伝えていたので、とても丁寧にワインのペアリングを注文するのを手伝ってくれました。
これが私の一人旅の忘れられない締めくくりです!
次回お会いできるのを楽しみにしています
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評価:
投稿日:4週間前
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評価:
投稿日:1ヶ月前
鎌倉駅東口からバスで10分ほど、材木座の南端に位置する「THE HARBOR TERRACE (ザ・ハーバーテラス)Restaurant」にお邪魔して来ました。こちらは地元・鎌倉野菜や相模湾で獲れる魚介を使ったバケーションホテル内の創作フレンチレストラン。

お料理の定評の良さはもちろん、目の前に広がる海はまさに絶景!この日はお天気が良く江の島や富士山も望めるという素晴らしい景色に恵まれました。いただいたのは「Kotsuboコース(6500円税込)」

先ずはスパークリングワインで乾杯です。本日の前菜鯛のマリネ。湘南ゴールドや紅くるり大根と柑橘系のドレッシングでいただきます。炙った皮目が香ばしくピンクペッパーが良いアクセントに。

鎌倉野菜のひと皿はレインボーズファームさんから届く鎌倉野菜は8種類ほど!濃厚なお野菜はそのままでも充分美味しいのですが、バルサミコと醤油をパウダー状にしたものが振りかけてあり、程よい酸味と塩味がお野菜の更なる甘味を後押し。

魚介類のひと皿はスズキのロースト白ワインソース。ふわっふわのスズキにバター香るソースが美味!添えられたローストベジタブルに春の足音を感じますね。メインディッシュは国産牛ランプの赤ワインソース。その柔らかさと旨味に驚きます。

〆のご飯は湘南らしくひと口サイスの生しらすごはん。釜揚げしらすと炊き込んだご飯の上に生しらすをトッピングした贅沢な逸品です。フレンチですがお箸が出てくるのも面白い。

季節のデザートは嘉山農園さんのいちごのブランマンジュ。下にはリオレを敷き液体窒素でパウダー状にしたヨーグルトソースを振りかけて。添えられたエディブルフラワーがお花畑のようなひと皿でした。

カフェは珈琲と紅茶の他にハーブティーが選べます。ミニャルディーズは自家製でしょうか?小さなカヌレとフィナンシェ。スタッフさんの接客もとても丁寧で非日常の味わえる1軒。記念日にもおすすめです。
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評価:
投稿日:1ヶ月前
逗子の隠れ家レストランで贅沢ランチ

逗子にこんな素敵なお店があるとは知りませんでした。オーシャンビューが楽しめる、まさに知る人ぞ知る隠れ家レストランです。

今回は「小坪コース」をいただきました。
• 本日の前菜
• 鎌倉野菜の一品
本日の鮮魚
• メインは「やまゆりポークのロースト」または「岩手牛」から選べるスタイル。私は岩手牛を選びましたが、ジューシーで旨みたっぷり。やまゆりポークも一口いただきましたが、とても柔らかくて美味しかったです。
• 〆はシラスご飯。風味豊かでさっぱりとした味わいが楽しめました。
• デザートはヨーグルトを液体窒素でフレーク状に仕上げる演出があり、見た目も楽しめる一品でした。さっぱりとした甘さで食後にぴったりでした!!
• 紅茶とお茶菓子までついていて、最後まで満足度の高いコースでした!!!

おしゃれな空間でゆったりと食事ができ、デートや特別な日にもぴったりのレストランです。逗子でランチをするならぜひ訪れてみてほしいお店です。
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HSKのプロフィール画像 HSK
評価:
投稿日:1ヶ月前
車で訪問。退店後、領収書を見たら手書きで駐車場代として1,000円取られていた。有料なのはいいのだけど、看板など目につくところに金額が書かれておらず、店員さんからも何も説明がなかったので最後の最後でなんだか嫌な気持ちになった。
お手製のミニカヌレはかなりお硬めでしたが料理は美味しかった。
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評価:
投稿日:2ヶ月前
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評価:
投稿日:2ヶ月前
日差しが穏やかに降り注ぐ、11月終わりの鎌倉の海沿いを歩く。空はどこまでも澄み渡り、雲ひとつない一面の青。遠くには海が広がり、冬に向かう季節の光を受けて穏やかに輝いている。視線の先には波間を進む小さなヨットが点々と浮かぶ。耳を澄ませば、かすかな波音が風に乗って届く。頬を撫でる空気は乾きながらも冷たさを増し、冬の足音を思わせる。道すがら振り返るたびに、同じ景色がわずかに違う色を帯びて見えるのが不思議だった。

鎌倉駅で降り、京急バスに乗ること10分ほど。飯島停留所で下車して3分歩くと、海辺の街にひっそりと佇む店が見えてくる。その入り口は鮮やかな青と白のストライプの庇が迎え、「THE HARBOR TERRACE」と刻まれた文字の先には、ガラス越しに青い海が覗き、心を引き寄せるようだ。一歩中に入れば、柔らかな光が満ちる空間。木目の床と青を基調とした椅子が調和し、窓の外には静かな海が広がる。帆を掲げたヨットが点在する穏やかな景色を眺めながら、ここだけが時を忘れたように静かだ。

席に着き、目の前に広がるオーシャンビューに息を飲みながら、本日は以下のコースをいただいた。

●小坪コース ¥6,500

◇本日の前菜
ヒラマサの繊細な旨みが、薄くスライスされたリンゴのピクルスによって鮮やかに際立つ。リンゴの軽やかな酸味が魚の甘みを引き立て、さらにバターミルクとハーブのソースが全体を包み込むように調和をもたらす。そのクリーミーで爽やかな余韻は、まるで海風が果樹園を通り抜けた瞬間を口に含んだかのよう。

◇鎌倉野菜の一皿
無農薬の鎌倉野菜が織りなす鮮やかな色彩は、まさに自然の芸術。ひと口頬張ると、瑞々しさと土の香りが心を打つ。レインボーズファームの力強い生命力が詰まった野菜を、醤油とバルサミコの粉末ソースが繊細に引き立てる。甘さ、酸味、旨味が舌の上で遊び、素材そのものの美しさを余すことなく引き出した、シンプルながら奥深い逸品。

◇魚介類の一皿
サワラのミキュイは、火入れの妙が光る一皿だ。しっとりと仕上がった身は、豊潤な脂がじんわりと溶け出し、口の中でほどける。添えられた春菊のソースはその芳香でサワラを鮮やかに引き立て、わずかな苦味が奥行きを与える。魚の優雅さと野菜の力強さが奏でる調和は、食べ手を季節の移ろいへと誘う詩的な一瞬を創り出す。

◇メイン料理
・湘南ヤマユリポークのロースト
脂の甘みと旨みがじっくりと引き出されたポークは、驚くほどジューシーでありながら上品な味わい。軽やかなロースト香が肉の深みを際立たせる。

・イチボ肉の持つ繊細で濃密な旨みに、赤ワインソースが豊潤な果実味と酸のアクセントを添える、贅沢な一皿。肉の柔らかな舌触りと芳醇な香りに、滑らかなマッシュポテトが寄り添い、クリーミーな食感で一口ごとに深い満足感をもたらしてくれる。

◇〆のごはん
釜揚げしらすがふんわりと踊る一杯は、海の恵みそのもの。生しらすの繊細な甘みが、醤油と白ワインの深みある味付けで引き立ち、生姜の爽やかな香りが全体に軽やかなアクセントを添える。一口運ぶたびに潮風を感じるような、どこか懐かしく、それでいて洗練された味わいが広がる。

◇季節のデザート
季節の果実が織り成すハーモニー。洋梨のコンポートの艶やかな甘みと、和梨のマリネの瑞々しい酸味が互いに引き立て合い、バリラクリームの濃厚なコクがその舞台を優雅に包む。キャラメルアイスのビターな余韻と、ぎゅうひの柔らかな食感が箸休めならぬ心の緩衝材。

◇お茶菓子
食後の余韻を締めくくる甘美なひととき。カヌレは外側のカリッとした焦がしキャラメルの苦甘さと、中のしっとりとした柔らかな生地のコントラストが絶妙。パウンドケーキは優しい甘さの中にフルーツやナッツの風味がほのかに香り、ひと口ごとに心を解きほぐす。コーヒーや紅茶の温もりとともに味わえば、最後の一瞬まで完璧な幸福が訪れる。

潮騒が穏やかに耳をくすぐる午後二時、逗子の海は一層青みを増していた。店を出たばかりの余韻が胸に残る。
オーシャンビューを眺めながら舌鼓を打った地元の恵み。その味わいが、まだ心のどこかで静かに響いている。砂浜には人影もまばらで、どこか時間が止まったような静寂。寄せては返す波を横目に、ひとつひとつの記憶を拾い上げるように歩く。美味なるひとときと、この景色。この街の豊かさを噛みしめながら、静かに歩みを進める午後の散策は、どこか永遠のような余韻を残した。
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評価:
投稿日:3ヶ月前
2024.12
日曜日のランチに訪問
お店に入った瞬間から海が一望でき、店内は窓が大きく開放的です。

料理は一つ一つがカラフルでとても色鮮やかでした。丁寧に盛られた料理は素材の味を活かそうとしている事が感じられ、とても美味しかったです。
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